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2016.11.17
17卒体育会500人に就活アンケートを実施
2016年、経団連は新卒採用の選考解禁日を8月1日から2ヶ月前倒しの6月1日変更した。その初めての就活生が17卒の学生である。就活スケジュールの変更は、体育会学生の活動にどのような影響を与えたのか?先輩達のアンケート結果を参考にし、これから始まる就活に活用して頂きたい。
オレのぼやき:体育会学生はやっぱり大手思考が強い。向こう5年でベンチャー企業へ就職希望も増えて欲しいとオレは願っている。
オレのぼやき:7月時点で約24%の体育会学生に内定が出ていないことにびっくり。公務員志望の学生も含まれていると思うが、8月以降にトップシーズンを迎える競技も多いので早めに就活と向き合っておきたいところ。
オレのぼやき:6月以前に半数以上が最初の内定を獲得している。企業側の採用時期が多様化している点を学生にチェック頂きたい。
オレのぼやき:すでに引退している体育会学生は、本命企業から内定をもらうまで就活を続ける事は可能。しかし部活を続けている学生は8月以降の活動は困難と言えよう。という意味で実質7月までが勝負という印象。
オレのぼやき:見事な分散。春に大会がある競技は多いので体育会学生の就活はやっぱり忙しい。準備が必要だ。
オレのぼやき:思った以上に自由に休めるチームが多かった。就活を理由に、好き勝手休みすぎるとチームの和が乱れるという話を良く聞くので注意しよう。
オレのぼやき:競技で忙しい中、31%の参加にビックリ。
オレのぼやき:体育会学生が納得できる就活をサポートするツール、オファーボックスアスリートに注目したい。
*対象 17卒体育会学生 男性395名 女性121名回答
*実施期間 2016年7月6日~7月24日
*調査 株式会社スターフォーム
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