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【ブログ】オー・マイメンタル_4月30日

まとまったメンテナンス期間も、今日が最終日。
やりたかったことの70%くらいは実行できたかな。

ちろろん「節々の治療」は続いていくけど、
日常の中でしっかりと時間を取って、メンテナンスを継続していくことが大切に感じた。

でも、非日常な毎日は、自分を健康にしたし、力強くしてくれたし、
何より、自信を持たせてくれた。

振り返ってみると、正直なところ、
自分は心も身体も、あまり調子が良くなかったんだと思えた。
身体のことはたくさん書いてきたから、心のことを少しだけ綴ってみたい。

 

 

何が、自分を疲れさせていたのか?
何が、自分を満たしてくれなかったのか?

お金のこと?
人間関係?
夢の達成度?
それとも、自身のコンプレックスのこと?

色々考えてみたけど、
やっぱり一番は「人」のことだったんだと思う。


 

人との出会いや別れに、そこまでの執着はない。
むしろ、割り切った人間関係を好むタイプだったりする。

 

でも、仕事みたいに自分が大好きなことの中での人間関係になると、
熱量も変わるし、つい人に期待することが大きくなっていたのかもしれない。

 

心を込めてやってることが、ちゃんと伝わっているのかな?
っていう明瞭化されない曖昧な疑問が、どんどん積み重なっていった。

 

そうなると、
「自分が一生懸命やる意味ってあんのかな?」って、
諦めや失望が何度も繰り返されて、気づけば、それを自分の中に閉じ込めて、
“檻”の中に入ってしまっているいる感覚があった。

 

見返りを期待してたわけではなく、
誰かに認められたいと、強く思っていたわけでもない。

 

でも、「こんなにも、伝わらないものなのか」っていう感覚が重なると、
自分の感情や良心そのものが、少しずつ削られていくような気がして
まるで、マイブレインが破壊されていく感覚だった。

 

 

でも、今回の1ヶ月はそれを否定してくれた。


会う人、話す人が、自分にちゃんと目を向けてくれて、
期待してくれたり、感謝してくれたり…
直接的じゃないけど、「伝わってる」って思える瞬間が、いくつもあった。

それが、なんだかとてもあたたかくて、うれしくて、
自分の歩みを、肯定してくれたような気がした。

 

だからね。
社会人後半戦は、もっと自信をもって積極的にいこうと思う。
肉体は壊れていくのに、メンタルまでも壊れていくのはもったいない。

 

そして、プロフェッショナルなマネージャー、経営者へ
こちらは次回のブログにて。

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